鳩の街商店街／｢エネルギースーパー たじま｣の変遷ー２

前回からの続きです。

(2018年9月)
鳩の街商店街のアーチから見上げます。


工事足場が組まれて、マンション名が表示されました。
分譲物件のようです。


(2018年10月)
順調に工事が進んでいるようです。


マンション名が無くなったのは、すぐに完売したものと推察します。


(2018年12月)
代わり映えしません。


(2019年3月)
突然工事シートが取られて、全体像が現れました。
ずっと止まっていた商店街入り口アーチの時計が、朱い鳩のシンボルマークに代わりました。
このマンション竣工記念に代えたのではなくて、最近導入した「ペイペイ」と同時に代えたと思います。


11階建てマンションです。


鳩の街商店街入り口です。


アーチ下から見上げます。


商店街ごと｢ペイペイ｣を導入して、起死回生を図る計画です。


こうしてまた東京下町の景色が変わって行きます。

鳩の街商店街／｢エネルギースーパー たじま｣の変遷ー１

鳩の街商店街へはいつもここから入って行きます。
この右手のスーパーが変わっていった記録です。

(2017年6月)
今にして思えば、結構賑わっている商店街です。


商店街を入って行きます。


入り口と奥の2つの建物でスーパーを営んでいました。


(2017年9月)
スーパーたじまが工事シートに覆われました。


2つの建物全てが覆われました。




(201710月)
工事シートの中で解体しています。


(2017年11月)
外からは何も分かりません。


(2018年1月)
シートが外されたら、スーパーたじまが無くなりました。


商店街も寂しくなりました。


(2018年3月)
重機が入って建設工事が始まりました。


(2018年4月)
共同住宅を造るようです。


要するにマンションですね。


東京では商店街の店舗がマンションに変わるケースが多いです。


この話、続きます。