真冬の雑司が谷旧宣教師館で二人っきり。

真冬の庭を見ています。冬の景色も好きです。

 

枯木と共に、少し緑があります。

 

冬は冬らしくあれかし。

 

常緑樹のオリーブがありました。

 

そして、オリーブと共に立つ二人の友が居ました。

 

冬の壱岐坂下の風景

ただただ寒いです。

 

 

真冬の雑司が谷旧宣教師館／2020年

思っていたとおり寂しい景色です。

 

すっかり落葉しています。

 

2階の明かりも暖かく見えません。

 

外装の白と濃い緑の取り合わせも冷たく感じます。

 

裏庭へ行きます。

 

大きな窓が冷たいです。

 

裏口から玄関に通じる廊下の先の樹が寒いですが、唯一天井から下がっている明かりが少しだけ暖かい物に見えます。

 

見上げる空は真冬です。

 

庭を歩きます。

 

さっき玄関から見た樹です。真冬の風情です。

 

落葉樹の寒さです。

 

また見上げます。

冬は冬らしくあって当たり前です。