こんな案内板に出逢いました。数年ぶりです。
場所は、国道6号線(水戸街道)の陸橋下にある銅像脇です。
銅像は、「ロベルト本郷と大空翼」です。ここ四つ木は「キャプテン翼」の作者の出身地で、「キャプテン翼の銅像を探そう」企画を行っています。この像もその一つで、探しに来た時以来の出逢いです。
その時もこの小川を走りましたが、その時は銅像を探すのが目的だったので、小川の印象は殆どありません。やっと捜し当てた銅像とこの景色を覚えているだけです。
井戸の跡です。前回はここにまだポンプが在ったように思います。この暗きょの下の小川から水を汲み上げていました。
こんな説明板があります。現在地は地図の一番右です。これから行くのが「自然再生区域」です。
めだかの小道の出発点を振り返ります。右下に井戸の跡があって、その向こうの陸橋下にキャプテン翼の銅像があります。
再生小川の始まりです。
遥か向こうにスカイツリーを望む小道です。小川の草は刈り取られた後のようです。水の流れが良く見えます。
子供の頃こんな小川で小鮒やメダカを捕ったことを思い出します。
綺麗に整備された小川は子供の頃過ごした田舎の景色とは違います。
小道脇には椅子らしいものもあります。
殆どつつじに埋もれた椅子はこんな遊びも提供してくれます。
こちらは迷路遊びです。やってみたらすぐにゴールしました(自慢してどうする)。
田舎の小川と違うのは、飲食休憩施設も在ります。
小綺麗な喫茶店です。
暫く行くとこんな説明板に出逢いました。へええ! 東海道って江戸から西の街道だとばかり思っていましたが、江戸の東にもあったのですね。勉強になります。
向こうに高速道路が見えてきました。
ここが終点です。ずっと国道6号線と並行して流れる小川でした。
水が濁っていて、全く魚が見当たらなかった「めだかの小道」でした。