荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

猛暑下でも行列する店「おにぎり ぼんご」

2020年08月27日 | 散文

時々TVで紹介されるとは言え、この猛暑でも並んで待っています。普段はこの数倍の列です。

 

熱中症が心配です。健康を害するリスクを負わなくても、と思うのですが・・・

数年前に何回か行ったことがありますが、所詮おにぎりなんで、

普段の行列

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晩夏の壱岐坂下

2020年08月27日 | 散文

ジェットコースターは走らないし、観覧車は回りません。歓声も響きません。東京では新学期が始まっています。コロナ禍だけでなく、子供の熱中症も心配です。

特別な夏です。せめて早く涼しくなって欲しい。

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三社祭りの斎行概要(案)が出ていた。

2020年08月27日 | 散文

浅草神社境内の防火桶に残暑の太陽が注ぎます。この界隈は新門辰五郎の火消しの縄張りです。彼は徳川慶喜の妾の父であり、慶喜と娘に付いて京都に行き、鳥羽伏見の戦いで慶喜と一緒に江戸に帰ってきた人物です。浅草神社の奥にある稲荷神社の鳥居に奉納者として名前を刻んでいます。

 

さて、浅草神社で執り行われる三社祭りは東京の初夏の風物詩です。多くの神社は数年に一度の本祭りですが、ここ浅草神社は毎年厄疫退散を願う祭りを行ってきました。

 

本来5月に行っていたその祭りを、コロナ禍早々に、10月16日から3日間行うと決断していました。全国で多くの祭りが中止になった中、なんとか頑張って斎行しようとしています。斎行概要(案)が貼り出されていました。

要約すると、

1.本社神輿と町内神輿の渡御は中止し、本社神輿三基(一之宮・二之宮・三之宮)の拝観を行う。

2.巫女舞奉納、神事びんざさら舞の奉納等の奉演日程は8月末決定する。

3.神社境内玉垣上の献灯提灯や各家庭・店舗の軒先提灯は掲吊しない。

です。・・・つまらないの。

 

長いお祈りです。「がんばろう日本」!です。

 

神輿蔵も閉じられたままです。

 

鳥居下から浅草寺山門を眺めます。夏雲の下に人は疎らです。

 

平日とはいえ仲見世も閑散としています。閉店を決めた店もあるとか・・・

三社祭りの興奮と喧騒が懐かしいです。日本再生を!

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