折戸道路を南下して、大塚駅に至る緩い下り坂です。ずっと気になっていました。今日は花が出ています。
覗いて見ました。公演中のようです。
「萬劇場」です。1994年開館で収容人員は130人です。
出演者への花です。
演劇のようです。
ちょっとだけ好奇心を刺激されました。
折戸道路を南下して、大塚駅に至る緩い下り坂です。ずっと気になっていました。今日は花が出ています。
覗いて見ました。公演中のようです。
「萬劇場」です。1994年開館で収容人員は130人です。
出演者への花です。
演劇のようです。
ちょっとだけ好奇心を刺激されました。
都電荒川線梶原停留場のホームにくっついた本屋兼タバコ屋の「梶原書店」です。休み休み営業していましたが、ここ1ヶ月ほど、閉まったままです。いよいよでしょうか?
隣にクレーン車が停まっていて驚きましたが、すぐに梶原書店を撤去する様子はありません。駐車場だったここを更地化した残土処理のようです。
国はこの建物を撤去して、都電脇の道路を開通して明治通りに繋げる計画です。
梶原書店のすぐ向こうが明治通りです。
都電が征きます。反対側の駐車場も更地になっています。いつでも工事を始められる体制です。
奥に2軒の民家が残っていますが、そこもひと気がありません。
下町らしい好きな風景ではあります。
反対側建物の近くに移動しました。正面奥の灰色の建物が梶原書店です。
線路脇のこの2軒が梶原書店と同じ状態です。
梶原書店を過ぎて都電がやってきます。
立ち退き対象の家を過ぎて行きます。
振り返ります。この2軒と梶原書店を撤去すれば道路が開通します。
線路の北側の道路です。広くて陽当りが良くて、線路脇にバラが咲く、沿線の名所です。南側もこんな道路になります。
静かに状況が動いています。見上げると、初夏のような空です。