説明板が有ります。
今は集合住宅になっています。「常磐会」は、伊予松山藩の後も愛媛県教育委員会が育英事業を引き継いで、確か、昭和の時代(平成の時代かも)まで寄宿舎でした。
その前に、数年前に改修された坂が在ります。樋口一葉が住んだ菊坂下に続く坂です。
見上げます。
更に降りて行きます。菊坂は本郷の坂下です。更に、地の底に降りていく感じです。
振り返って見上げます。
石段を降りても下り坂です。百日紅が咲き始めた路地です。
菊坂下は地の底です。樋口一葉が使った井戸だけでなく、ここにも井戸が有ります。
地の底は水資源が豊富です。
薄暗い井戸の路地を振り返ります。
菊坂下の通りに出ます。宮沢賢治も住んだ、樋口一葉の井戸に続く路地です。
菊坂に上がりました。
陽が射すと、街頭の銅製の傘が、キラキラ光る路地です。