神田須田町は古い味わいのある街で名店が集まる一角です。ここはあんこう鍋の店です。
あんこう鍋が苦手なので入った事はありません。
入った事はありませんが、この店の佇まいが好きです。
この風情好いです。
二階の透かし彫りは花菱です。
虫食い跡がある材料の使い方が好いです。
この玄関口の看板、塗料が虫に喰い残されてとても好いです。老舗の風情です。
もうすぐあんこう鍋のシーズンですね。まだ暑いけど・・・
神田須田町は古い味わいのある街で名店が集まる一角です。ここはあんこう鍋の店です。
あんこう鍋が苦手なので入った事はありません。
入った事はありませんが、この店の佇まいが好きです。
この風情好いです。
二階の透かし彫りは花菱です。
虫食い跡がある材料の使い方が好いです。
この玄関口の看板、塗料が虫に喰い残されてとても好いです。老舗の風情です。
もうすぐあんこう鍋のシーズンですね。まだ暑いけど・・・
何度か報告した都電の線路から入る家です。
(既報の写真) 偶然見掛けて驚きました。これがきっかけでした。
また遭遇しました。自転車にも驚きました。
改めて観察します。その前に、この家の向こう側を探索しましたが、この家に通じる通路はここしか在りませんでした。
よく見ると、線路から渡り板があって、門(?)の左側に住所表示があって、右側門柱の1個右の鉄柱には表札だか郵便受けのような物があります。明らかに人の手で設置したものです。つまり、公認の入り口です。
電車が通ります。
線路にはこんな注意書きが在りますが、前出の門に住所表示があるということは、公認の通路です。
この踏み切り脇です。
ここから線路を通って入って行きます。
自転車置場もあります。
気になったので隣の家を観察しましたが、通路も門も在りませんでした。他の家は向こう側に通路と玄関が在るのです。
電車が来ます。
踏み切りに戻って眺めます。向こうは今消費税還元対応でニュースに登場している、「おばあちゃんの原宿・巣鴨地蔵通商店街」がある庚申塚停留場です。
振り返ると線路の向こうに池袋の高層ビルです。
そして秋の空です。
名島の海岸は波に洗われた石ころだらけです。そこに真ん丸の穴が空いた石が混じっています。人工の穴のように真ん丸です。
インストラクターによると、貝が隠れる穴らしいのです。つまり、貝が明けた穴らしいのです。時々穴の中に貝が居るそうです。ホント?
葉山の丘で富士山を眺めました。雲でよく見えませんか?
ほら! 思いの外大きく見えます。額縁効果でしょうか?
見所が一杯の葉山です。あ、食べ所もあります。蕎麦が美味しい隠れ家的な店に案内して頂きました。知らない人は見過ごすこと間違い無し! 写真無しです。
名島に上陸しました。
鳥居のある島です。沢山の人が上陸しています。
インストラクターの案内で、海上安全祈願のお参りに行きます。
こんな岩場を行きます。
参道です。
振り向くと朱鳥居の向こうに江ノ島が見えます。
裕次郎灯台と森戸神社方面です。手前の黄色い浮き輪はシュノーケリングの人です。注意して見るとあちこちで潜っています。
出発した浜の方向です。向こうの島にも沢山上陸しています。
お参りします。
太平洋沖です。
祠を振り返ります。
岩の間から裕次郎灯台を見ます。
こんなに静かな海です。基本、晴れ男です。
ビールで乾杯しながら寛いでいます。
潮がゆっくりと満ちています。この後森戸神社沖の岩礁へ向かいます。
シュノーケルポイントが3つあって沢山の人たちが潜っていました。岩礁の間を航行します。思わぬ方向から波があって楽しいですが写真が無いのが残念です。
次回は、沈する覚悟で写真撮りたいです。
葉山の砂浜です。とても細かい砂で歩きにくいです。沖の白い船の右上に薄~すら富士山が見えます。手前には我々が乗る艇が待っています。自然と気持ちが高ぶります。
森戸神社方面です。大学のヨットサークルが出発準備中です。
白い「裕次郎灯台」と右手に「名島」です。先ずあそこへ行きます。
この時期は穏やかな海です。シーカヤックは初めてです。内陸河川と湖しか経験ありません。ちょっとドキドキです。このドキドキが好いです。
江ノ島が見えます。さあ、出発です。シーカヤックは「沈(沈没)する」(カヌー用語?)のが当たり前のようです。
ガラケーをしまい込んだのでこの後の写真がありませんが、名島に上陸しました。
この話、続きます。
ちょっと出遅れました。秋晴れの上野、東京都美術館です。
展覧会は開催直後に行くことにしています。空いているからです。通常会期末は混みます。
それでも展示室は適度の観覧者でした。今回の写真コーナーはここのみです。コートールドになった気分で、自分が収集して屋敷に飾った名画を観る構図です。
感想は、ズバリ好いです。印象派の絵は好きなのでその展覧会はできるだけ観るようにしていますが、初見の絵も多くあって満足しました。
久しぶりにもう一度行っても良いと思った展覧会です。
いつものように中庭のオブジェを観ていたら、私と同じように気になる人が居るんですね。こんな光景が始まりました。
芸術の秋の一コマです。
鳥居の前の石柱は「諏訪神社」です。彼岸過ぎても暑い東京です。木陰に惹かれて久しぶりに訪れました。
涼しげな佇まいです。
お参りします。
おおっ! 厳かで涼しげです。
振り返る境内も涼しげです。
そうだ、あそこが涼しげです。
あそこへ、もっと久しぶりに行ってみます。
腰を低く屈めて入って行きます。
この姿勢をさせることが既に敬う態勢を演出しているのでしょうね。
御神体です。
東京は富士山信仰が盛んで時々溶岩を積み上げた富士塚に出会います。同様に出羽三山信仰も盛んです。月山、湯殿山、羽黒山の信仰の碑に時々出会います。これは「なに三山」なのでしょう? 三笠山、御嶽山、八海山。
日本酒の名前のようでもありますが・・・