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1.渡鹿野島のセコを丘へ
渡鹿野島渡船の舳先から岸壁へヒョイと飛び移り、渡鹿野島上陸。
観光案内板で諸施設の位置を確認。
海岸に並行する島のメインストリート(渡船から望むと、高層ホテルの山側)を5、6歩で渡り、丘へ延びるセコへ(注1)。
セコを丘の運動広場近くまで上がり、右折して海岸に出る。
防波堤沿いに左へ、行き止まりまで歩く。そこの岩場に2mほどの四角石柱あり。
防波堤沿いで、トンビ(当ブログ2013年02月06日紹介)、ツグミ、メジロ、ヒヨドリ、カモメ、ウミウ、
マヒワ、ツワブキ(当ブログ2013年02月11日)などに出合う。
2.スリムで美しいマヒワの雄
そのうち、本日はマヒワの雄を紹介する。
数十羽の集団がハンノキの実を懸命に啄んでいた。
雄はスリムで、黄・緑・白・黒の絶妙な色合い、美しい。
注1:セコとは、両側の構築物(建物・塀など)に両肩が触れそうな狭い道。
人ひとりがやっとこさ歩ける狭い道。路地、径、小径、小路
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年02月02日 撮影地:三重県志摩市磯部町・渡鹿野島