おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

魚をトンビつかみ、的矢湾・渡鹿野島沖

2013年02月06日 00時00分00秒 | 野鳥

写真1 魚発見! いざ行かん!


写真2 羽音をたてず、影をつくらず、海面近くへ降下、狙いを定める。


写真3 両脚を海水へ突っ込む、つかまえたか否か、トンビのみぞ知る。


写真4 離水、魚をつかまえたか否か、まだ不明。


写真5 魚を両脚でつかまえている。これぞ鷲つかみ、いやいやトンビつかみ。


写真6 急げ、安全に食べられる場所へ、あるいは巣へ。


写真7 魚が動くのであろう、飛びながら魚をつかみ直す。


写真8 魚をつかみ直して一安心、しかし急げ! カモメやカラスがさらいに来るぞー。


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 ここは志摩、的矢湾、渡鹿野島(わたかのじま)。
 岩礁に赤灯台。沖に大型貨物船3艘、停泊。
 青空にトンビ。ゆったり、大きく輪を描く(写真1)。
 波静か。トンビの餌探し、魚探しには好都合。
 突然、トンビが海面へ急降下。しかし、魚つかみは失敗。
 ほどなく、2回目の急降下、海面に波しぶき(写真2~写真8)。
 小魚をトンビつかみ、離水。
 ゆったり羽ばたき、島かげへ、私の視界から消える。
 トンビの魚つかみを初見。

 引用・参考文献等:当ブログ2010年12月31日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年02月02日 撮影地:三重県志摩市・渡鹿野島
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