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写真1 芽が出て日数少なのキヌサヤエンドウ。北西側に稲わらを挿し込まれ寒風から護られる
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写真2 キヌサヤエンドウは稲わらに被われて露出度は低い
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写真3 キヌサヤエンドウの北西側に稲わらを挿し込む畑(写真1・写真2と同一畑)
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写真4 稲わらをミカン若木に巻いて防風・防寒。渡良瀬遊水地第1調整池の堤防が見える
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冬、寒風や霜、雪を防ぐ材料・方法に着目しつつ歩く
2013年01月03日、東武日光線藤岡駅から渡良瀬遊水地へ歩を進める
目に入ったのはヨシズ、次いで稲わら
稲わらは発芽して日数少ないキヌサヤエンドウの北西側に挿されている(写真1~写真3)
いわば、稲わらマント
2009年冬季も同畑のキヌサヤエンドウには稲わらマント
稲わらは寒風の日光おろしからキヌサヤエンドウを護るため
稲わらの防風・防寒資材への有効利用
当畑の面積は広いので、キヌサヤエンドウは販売用であろう
さらに、ヨシズと稲わらの活用に着目しつつ進む
渡良瀬遊水地の堤防近く、ミカン若木にスカート状に巻かれた稲わらが目に入る(写真4)
引用・参考文献等:弊ブログ2013年01月30日・同月27日・2012年01月06日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年01月03日 撮影地:栃木県栃木市藤岡町