

写真1 ポットに仮植えされた2枚葉のユウガオ苗。2008年03月29日
写真2 ポットに仮植えされ、3枚葉になったユウガオ苗。水まき中(写真3と同じ)。2008年03月29日


写真3 Sさんの奥様が水まき。2008年03月29日
写真4 これがユウガオの種を播いてある箱、と教えるSさん。左の箱に新芽。箱には腐葉土と籾殻燻炭が入っている。2008年03月15日


写真5 仮植え用ポット。腐葉土と籾殻燻炭が入っている。2008年03月15日
写真6 ユウガオ苗育てに使われる腐葉土と籾殻薫炭。ともに手造り。2008年03月15日

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2008年03月、栃木県下野市のSさん(80歳)は次のようにご教示
3月上旬播種のユウガオは、発芽してニマイバ・2枚葉になるとポットに仮植えされる(写真1~写真3)
気温が上がると、昼間、水をかける(写真2・写真3)
育苗はビニールハウスの中で行う
育苗ビニールハウスは、夏、干瓢干し場になる
2011年からSさん宅では自家育苗を止め、JA販売苗を買う
この苗購入は、助成金もあり、多くの農家に波及
ホウレンソウ、イチゴなどとの労働競合も避けられる
引用・参考文献等:弊ブログ2013年06月08日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:栃木県下野市