写真1 ユウガオの苗を移し植える・定植するSさん コンパニオンプランツの長ネギ、防寒・防霜の四角錐状白ビニールと稲わらが見える
写真2 ユウガオの苗を移し植える・定植するSさんの家族 満開の桜が見える
写真3 定植されたユウガオの苗を白ビニールで四角錐状に覆うSさんの奥様 桃色のシバザクラが見える
写真4 ユウガオの苗は四角錐状白ビニールで覆われ、稲わらがかけられ、防寒と防霜が図られる 満開の桜が見える
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ユウガオの苗は生長すると畑に移し植えられる
これを定植と呼ぶ
Sさん宅では、桜満開の2008年04月12日、家族の手により定植された(写真1~写真4)
苗は茎を伸ばし、3枚あるいは4枚の葉も幅広くなっている
当地では、定植する場所の畝をドヒョウと呼ぶ
Sさん宅のドヒョウは03月29日に造られた
具体的には、後継者がトラクターで耕し、黒ビニールが敷かれ、長ネギが植えられた
長ネギはコンパニオンプランツ(共栄作物)
作土の中にいる害虫のセンチュウを予防する効果があると教えるSさん
ユウガオ苗は長ネギの近くに植えられる
これは当地の伝承農法
引用・参考文献等:弊ブログ2013年06月16日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2008年04月12日 撮影地:栃木県下野市