
写真1 トラクターで田を耕す。手前の田んぼは稲穂垂れる。2013/09/14

写真2 耕した田(写真1と同じ圃場)。台風18号の雨水が溜まる。2013/09/15

写真3 耕した田(左・台風18号の雨水が溜まる)。耕してない田(右)。2013/09/15

写真4 耕してない田は2番子が伸び、田植え後のよう。台風18号の雨水が溜まる。2013/09/15

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2013年09月14日土曜日、15時半、黄金色の田んぼの隣なり
稲刈りして日数の少ない田んぼ、トラクターが動いている
トラクターの後ろに付けた多くの爪(ロータリー)が回転して刈株をひっくり返す、耕す
この作業を、耕耘、田起こし、耕起、ロータリー耕、タウナイ、イチボウネなどと呼ぶ
耕耘してない田んぼは、まるで田植え後のように2番子(ニバンコ・刈株から生えた稲)が伸びて緑の列
耕耘するのは地力維持のため
作土の養分を2番子や雑草に吸われないため
また、作土を天日に曝して病害虫を退治し、酸素を供給するため
さらに、草を生やさないため
引用・参考文献等:弊ブログ2011年02月05日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影地:写真1・写真2;埼玉県久喜市八甫新田 写真3・写真4;同市東大輪新田