写真1 轍残る農道、左に麦、右にユウガオ、突き当たりに平地林。平地林は部分伐採され、油圧ショベル2台が整地
初夏原風景は変容しつつある。2016年05月20日
写真2 ユウガオ、麦、屋敷林、初夏原風景。2016年05月23日
写真3 麦、平地林、初夏原風景。右端に境界木・ウツギ。2016年05月23日
写真4 舗装農道、左に麦、右に早苗鏡、麦刈取り、突き当たりに長屋門、屋敷林。2016年05月23日
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初夏の里みち・農道歩き
所は栃木県県央部、下野市域
足とまり、目に映えるのは平地林、ユウガオ、ビール麦、屋敷林
ビール麦は白黄金色に変わり、刈取りを待つ、刈取り中、まさに麦秋
ユウガオは稲わらを敷かれ、蔓・茎伸びに環境整う(稲わら敷き:弊ブログ2016年06月01日)
なかには、ナガネギを伴にするユウガオもある(弊ブログ2013年07月09日)
平地林とユウガオはとりわけ当地を特徴づける
しかし、ともに面積は減少傾向
平地林は写真1に見るように伐採され、宅地や流通商工業用地などに転用される
ユウガオは栽培者高齢化で減る
平地林、ユウガオ、麦、屋敷林で構成される初夏原風景は変容しつつある、現風景へ
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記