写真1・写真2 チョウゲンボウの幼鳥2羽、ダクトの上でジーと静止。クリックリッと円らな瞳。写真6参照
写真3 親鳥(♂)が幼鳥を近くで見護る。写真6参照。ときどき、場所を変える
しかし、幼鳥が場所を変えるのは少ない
写真4 幼鳥見護り親鳥(♂)はしきりに鳴いてパートナ―(♀)に連絡。餌を早く持ってきて、とばかりに。写真6参照
写真5 餌を探して飛ぶ親鳥(♀)。ときどき、幼鳥にぶつかるように飛来して幼鳥の飛び発ちを促す
写真6 右のダクトに幼鳥2羽、左のダクトに見護り親鳥(♂)
写真7 春3月、次の繁殖・子育てに向けて交尾。おそらく、写真3~写真6のペア・つがい
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2016年02月、03月
チョウゲンボウのペア・つがいは多忙
幼鳥の巣離れ・飛び発ちを促す(弊ブログ2016年03月28日)
同時に次の繁殖を目指す(写真7)
めでたく2羽の雛が孵化
06月、巣の近くのダクト、電柱、テレビアンテナなどの間で短い距離を飛ぶ
飛んだ先に2羽いっしょにジーと静止する時間が長い
18日は写真1のダクトに06:29~07:20まで止まる(注1)
19日も同じダクトに静止する時間が長かった
この日、飛び発った1羽が建屋屋上へ止まろうとして壁にぶつかっていた
ペアの1羽(♂)が幼鳥2羽の近くで見護る(写真3・写真4・写真6)
パートナー(♀)は餌探しの飛翔(写真5)
餌探しと幼鳥見護りに多忙なペア
注1 筆者の見撮開始から終了まで静止
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:写真1~写真6;2016年06月18日 写真7;2016年03月20日
撮影地:埼玉県久喜市