写真1 腰をまげて作業中のYさん。パイプから水を出し、「とちおとめ」苗に水をかける
写真2 このような、ランナーから出る芽を根づかせて使う、と教えるYさん
写真3 ランナーから出た最初の芽・太郎にポットを当て根づかせる
留めるピンはイタリアンライグラスの陰干し茎。Yさんの苗畑
写真4 太郎用ポットが並ぶ「とちおとめ」苗畑。Yさんの苗畑
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Yさんの「とちおとめ」苗畑とビニールハウスの前を約5ヵ月ぶりに歩く
時は薄暮、Yさんが腰を曲げ作業中。なに、なさってんですか
Yさん曰く、久しぶり、今日は歩く方向がちがうんじゃない。
<えー、そうですね、向こうの畑、先に行きましたから、と私>
そうかい。今、イチゴ苗に水をやっている(写真1)
その後、苗の作り方、採り方を次のように教えてくださる(写真2)
苗は、親株から伸びるランナー・蔓から最初に出る芽を太郎
後の芽を順に二郎、三郎、四郎と呼ぶ
若い四郎、三郎、二郎を使う
太郎は年寄りなので、そんなに使わない
新芽を根づかせるピンは、田川の土手から採ったイタリアンライグラス
日陰に干し、10cmほどに切って使う。
引用・参考文献等:弊ブログ2013年06月21日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1・写真2;2013年06月02日 写真3・写真4;同月08日
撮影地:栃木県上三川町
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