おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

秋です 栗です

2013年09月25日 00時00分00秒 | 農業

写真1 さーて どの栗を落とそうかなー


写真2 はじけ落ちそうな栗 かたく閉じる栗


人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 秋です。
 はじけ落ちそうな栗。
 かたく閉じる栗。
 見定める女性。
 左手に小型クマデ、ポリバケツ、右手に火バサミ。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年09月22日 
 撮影地:埼玉県比企郡小川町
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沼井公園の生きもの2  逃げない蝶  台風に疲れた?

2013年09月24日 00時00分00秒 | 昆虫

写真1 逃げないツマグロヒョウモン(♂) 沼井公園


写真2 逃げないキアゲハ 弦代(つるしろ)公園


写真3 ツマグロヒョウモン(写真1と同一個体) 台風の残り風でひっくり返る葉裏にとまる


写真4 遊歩道の脇にキアゲハ(写真2と同一個体)


人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 台風18号の残り風が吹く夕暮れ。
 残り風にひっくり返る葉裏。
 ツマグロヒョウモン(♂)がとまっている。
 枝をつまみ、接写しても逃げない(写真1)。
 なぜ?
 台風に吹き飛ばされぬよう、エネルギーを使い、疲れているのか?
 逃げないのはキアゲハも同じ(写真2)。
 なるほど、ツマグロも、キアゲハも疲れているんだ、と思う私。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年09月16日 撮影地:埼玉県久喜市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皆様 干瓢を食べてください

2013年09月23日 00時00分00秒 | 農業

写真1 栃木県産100%使用の干瓢 ダイエー東鷲宮店


写真2 干瓢が並ぶ「日本の伝統乾物」コーナー ダイエー東鷲宮店


人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 ユウガオの栽培及び加工、すなわち干瓢つくりの一大産地は栃木県、なかでも壬生町、下野市、上三川町。
 当地で干瓢をつくる生産者の中に、干瓢の先行きを憂慮する声がある(07月06日)。次のように。
   干瓢の消費は少なくなった。
   店にも売ってない。
   食べるのは70歳以上の高齢者。
   いずれ干瓢つくりは廃れる。
 この声を聞きながら、わが身、我が家を次のように思い浮かべる。
   確かに、ふだん食べてない。日常食になってない。
   年に数回食べる、いわば行事食。
   寿司屋の干瓢巻き、我が家のちらし寿司など。
   ユウガオは、生で食べない、売ってない。
 帰途、ダイエー東鷲宮店で干瓢を探す。
 あった!! 「日本の伝統乾物」コーナーに。
 さっそく購入、25g168円(税込)。
 栃木県産100%使用のダイエー開発商品。保存料は二酸化硫黄。
 ダイエーは凄い、ご立派。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1;2013年09月18日 写真2;同年07月06日 
 撮影地:埼玉県久喜市
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋です ススキに夕陽射す

2013年09月22日 00時00分00秒 | 景観




人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 秋です、秋です。
 ススキに夕陽射す。
 台風18号の残り風、ススキは左へ、右へ。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年09月16日 
 撮影地:埼玉県久喜市桜田・弦代(つるしろ)公園










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲刈り後 9月 初めて田を耕す

2013年09月21日 00時00分00秒 | 農業

写真1 トラクターで田を耕す。手前の田んぼは稲穂垂れる。2013/09/14


写真2 耕した田(写真1と同じ圃場)。台風18号の雨水が溜まる。2013/09/15


写真3 耕した田(左・台風18号の雨水が溜まる)。耕してない田(右)。2013/09/15


写真4 耕してない田は2番子が伸び、田植え後のよう。台風18号の雨水が溜まる。2013/09/15


人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。


 2013年09月14日土曜日、15時半、黄金色の田んぼの隣なり
 稲刈りして日数の少ない田んぼ、トラクターが動いている
 トラクターの後ろに付けた多くの爪(ロータリー)が回転して刈株をひっくり返す、耕す
 この作業を、耕耘、田起こし、耕起、ロータリー耕、タウナイ、イチボウネなどと呼ぶ

 耕耘してない田んぼは、まるで田植え後のように2番子(ニバンコ・刈株から生えた稲)が伸びて緑の列
 耕耘するのは地力維持のため
 作土の養分を2番子や雑草に吸われないため
 また、作土を天日に曝して病害虫を退治し、酸素を供給するため
 さらに、草を生やさないため

 引用・参考文献等:弊ブログ2011年02月05日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影地:写真1・写真2;埼玉県久喜市八甫新田 写真3・写真4;同市東大輪新田

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする