これで薬膳?
と感じるレシピでした。
時間いらず手間いらずのものばかり。
1.ユリ根と牡蠣のホイル焼き
ユリ根と牡蠣と生椎茸をホイルでくるみ、
オーブンで焼き、最後に三つ葉を添えます。
ユリ根は甘いし牡蠣は絶品。
椎茸と牡蠣から出た汁はキノコスープにも
入れると、味が一段と深くなりました。
2.キノコスープ
白キクラゲ(今回はないので黒使用)は
水で戻す。干しエビはぬるま湯で戻し、
春雨は茹でて、食べよい大きさに切る。
長芋は1㎝の角切りにして、
あとはスープ(コンソメなどの)で、
10分煮れば完成。ゴマ油を少々落とす。
3.牛肉の甘辛煮
エノキタケとマイタケ、薄切り牛肉を
酒・醤油・砂糖で味をつける。
5分で完成。常備菜や弁当にもGood。
4.ふろふき大根の木の実味噌
使ったのは黒ごま・クルミ・松の実です。
松の実が予想以上においしかったです。
ユリは精神安定、咳止めの効果あり。
ショウガは胃液の分泌を高め、消化を促す。
長芋は肌に潤いを与えます。
木の実は腎の働きを強化すると書いてありました。
さて、次回は2月15日。薬茶も楽しんでみたいと思います。