里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

81才の餅のつき手 元気な理由

2015年12月28日 | そば屋「大海戸」のそばを楽しむ会案内
今年も恒例の餅つきをしました。もう25年以上も続いている年中行事です。

竈でモチ米を蒸して、餅をつきます。モチ米にして60キロ分です。



つき手は二人。81才と69才。写真は義兄で、81才。毎年いっしょに餅をついています。



驚異の健康体です。元気な体を維持するには秘密がありました。

その第1は歯。1本かぶせた歯があるそうですが、あとはすべて健康な歯だそうです。

さらに間食は一切しません。

ところで私は中性脂肪が高いのですが、どうしたら良いでしょうか?とお聞きしてみたら、

「解決法は至って簡単。夕食を食べなければあったいう間に減ります。」とのお返事でしたが、

、、、、、、、、、、、???実行可能か?

ところで、今年のモチ米は素晴らしいできばえで、よくのびるけれどこしがあります。

あんぴんもいつものように作りました。あんも手作りですから、おいしさ抜群です。



バットに載せてやわらかい内に冷凍すれば、解凍したときに作りたての状態に戻ります。



今年はかわいらしい子ども達がおじいちゃん・おばあちゃんといっしょに

餅をついたり、のしたりしました。子どもたちのかわいらしい仕草に、おもわず目を細めている私。



その後、パソコンの先生が農業青年と前触れもなく訪れ、しばしの交流。

いい1日でした。
コメント (1)
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