里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

冬の楽しみ その1読書

2015年12月17日 | おかみの趣味の小部屋
そば屋も知足塾も10年近く続けているおかげで、

12月に活動が終わる頃には、冬休みを含む来年の計画がほぼできあがっています。

何といっても一番楽しみなのは、やっぱり読書、、、そして、正月に見る映画です。

この冬はこんな本を読んでみようと思います。



1.虚栄       久坂部 羊著(角川書店)    癌治療の最先端をえぐり出す医療サスペンス

            (癌についての向き合い方を考えてみよう、と思って選んだ本です。著者は医師でもあります。)

2.わが心のジェニファー 浅田 次郎著(小学館)

            (アメリカ青年が見た日本はどんなふうに見えたのか?に興味があって選びました。)

3.本を読む人だけが手にするもの  藤原 和博著(日本実業出版社) 仕事と人生に効く「よのなか科」流読書術

            (そんなこと考えずに読んできましたが、一体それは何?と思って、買いましたが、読みやすいです。)

ここまでは、2015年に出版された本です。

4.百年桜  藤原 緋沙子著(新潮文庫) (人情江戸彩時記)

            (本当は話題の「番神の梅」を読みたかったのですが、安くなるまで待つことにして、これにしたのでした。)

5.存分に恵みの食卓   辻 協著(文化出版局) 陶芸家の書いたレシピ本です。

             (焼き物についての知識が手に入る上に、作りたいレシピがてんこ盛り。じゃんじゃん作ってみようと思った次第です。)

6.Rosemary Verey  Barbara Robinson著 ローズマリー・ベーリーさんは、エルトンジョンやチャールズ皇太子の庭を造った方です。

             (来年は彼女の家の庭やチャールズ皇太子の庭を見たいと思っていますが、果たして実現できるか?)

休みの前倒しで読み始めていますが、いつも(私にとって)おもしろいものから先に読み終わります。
コメント (2)
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