里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

老老ピアノのその後 日々の楽しみ発見記 2

2024年11月20日 | おかみの趣味の小部屋

意を決してピアノを始めたのは、2022年12月のこと。

70歳をとうに過ぎて、果たして続けられるのか?

自信がありませんでした。

先生は、80歳をとうに過ぎた

長年ピアノ教師をやってこられたやさしい方。

バイエルを教えていただいています。

おかげさまで間もなく丸2年に。

途中レッスンを7か月ほど休んだので、

実質は1年半くらいでしょうか。

なんとか今日まで続きました。

ただ今バイエルの93番を練習しています。

 

ピアノのレッスンを始めてから、いろいろな楽しみを発見しました。

その1 練習ノートをつける楽しみ。

レッスンで先生に教えていただいたことを、家に帰ってメモします。

楽譜を自分でかくのが面倒なので、

娘にインターネットから取り出して印刷してもらいました。

これだと♫を書くだけで済むので、とても楽です。

欲を言えば、ト音記号の下にヘ音記号があった方が

使いやすいと後になって気がつきました。

次の印刷からはそうしてもらいましょう。

 

その2 練習方法を見つける楽しみ。

最初は、教則本の曲を番号順に弾いているだけでした。

練習中の曲だけではでなく、

今までに習った曲の中の好きな曲を弾いてみたり、

ハ長調、ト長調、イ短調の音階練習をして、

それぞれの調の違いを意識したり

こんな練習法はどうかなって、

練習の仕方を模索するのも、けっこう楽しいんです。

 

その3 先生の生伴奏で歌う楽しみ、、、たなぼたでした。

レッスンが終わると、先生の模範演奏。

その時、知っている曲だったりすると

小さな声で口ずさんでいたのですが、

楽しかったので、

「歌う会をやっていただけませんか?」とお願いしたら、

「少人数ならいいですよ。」とOKをいただき、

月1の歌う会が、11月から始まったのでした。

知っている曲ばかりです。

お試しの初回、参加した友達も楽しい!!となって、

続行決定!!

 

そのあと、

不思議不思議、、、、

家で鼻歌を歌うことがめっちゃ増えました~。

  

  

 

 

コメント (2)
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