本屋大賞の2冊を読み終えて、
小説の世界にどっぷりつかり、
このままでは、庭仕事が進まないと9月は読書をやめ、
読みたい本に出会って、今日からまた読み始め。
隙間時間を見つけて読む本。
「ナチュラリスト」「サイエンスの発想法」
ちょっと読んでみたら、素敵な文章に出くわしました。
福岡伸一氏の文章抜粋。
「ナチュラリストであることは喜びです。世界の美しさと
精妙さに気づくことは、心を豊かにしてくれます。
そして何かを学ぶことは自分を自由にしてくれます。」
本の中にドリトル先生が何度も出てくるので、
冬休みになったら、こっちも読んでみたいです。
上杉志成氏の文章抜粋。
「人生は短い。できるだけ有意義に生きる必要がある。」
京都大学の先生である上杉氏の本、講義の内容が書いてあります。
試験はないけど、宿題が出るのだそうです。
学生たちに求めるのは、講義を聞いた後で
アイデアを提出するという宿題。
学生の提出したアイデアに、先生のコメントがあり、、、
硬くなった頭を少しやわらかくできたら、いいな。
英会話の話題のための、資料として読む本。
全部読み終わることをを目指すのではなく、
必要な個所を選び出すための斜め読み。
フキノトウ、ウコギ、ワラビなどの自然のめぐみの
扱い方が満載の本。
秋から読み進め、これは役立つと思ったら実践。
そして、
終わりの但し書き、、、
体力と気力があるときに。
朝は、冬の気温になってしまっていますね。
でも、秋の夜長を利用して読書は、良いですね。
今日は、坂西の軽トラ市ですが 雨なので行かないかも知れません。
散歩コースは、3日前から金木犀が匂い始まました。
1本だけ 銀木犀がありますよ!!!