2月に高湯温泉に行った帰り道、
福島駅の駅ビルで退屈しのぎになるように
本を買いました。
6月になってようやく2冊を読み終えました。
左の本の著者は、元朝日新聞の記者。
50代で小学校の時に習っていたピアノを再び始めます。
猛烈な練習をして、手を痛めたり、発表会に出たり。
練習した曲もドビッシーやショパンだったり。
それらの様子を雑誌「ショパン」に連載した方です。
私とはレベルが違いすぎるのですが、
シニアが楽器に取り組むときに感じるストレスは似ていました。
なかなか上達しない!という嘆き。
最後まで読み進めと、ピアノと格闘して至った境地が書いてあります。
目に見える上達を望むより、
ピアノに向かい音を奏でることを楽もう!と。
それでいいんですね。
右の本は、旅をするときのヒント満載の本でした。
旅に持っていくもの、
おいしいお店の見つけ方、
国内旅で必ず味わうのは、味噌としょう油と酒。
これから行く旅でヒントを活かしたいと
次の旅計画を練り終えました。
国内旅で必ず味わうのは、味噌としょう油と酒。
これって、一番大切ですよね!
良いお酒に出会ったときは、教えて下さい(笑)