1号の巣箱の巣落ち以来、何だか心にぽっかりと穴が開いたような状態が続いていました。
居たものが居なくなると感じる喪失感でしょうね。
逃げ遅れたミツバチが、巣箱に来ていたのか?はたまた探索蜂か?
ようやく日曜日に結論が!
そば屋を終えた1時58分。
昼食も取らずに、栗の木に直行すると、、、、。
上のほうで、すごい羽音が聞こえます。
じっと見ていると、その群れは下に向かって降りてきて、
(写真の周りの白い点々は、みんなミツバチです。)
一目散に巣箱の巣門に向かいます。すごい数です。
8分後にはあっという間に静かになって、入居完了です。
きっと、逃げていたミツバチが出戻ったのだと思います。
1週間どこで過ごしていたのでしょか?
1週間でぽっかりと開いていた穴はふさがりました。
どうやら日本ミツバチを飼うということは、がっかりと喜びの乱高下を繰り返すことのようです。
それに耐えられなくて、やめる型もいらっしゃるとか、、、私はどうなんでしょうか?
まだよくわかりませんが、今は日本ミツバチに魅了されていることは確かなようです。
ところで、この前集めた蜂蜜の糖度を師匠の糖度計で測っていただくと約65。
残念ながら蜂蜜としての合格ラインに達していませんでした。(合格ラインは75以上と聞きました。)
これからも毎日観察の日々です。