里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

7月の庭仕事

2016年07月08日 | 里山のちから 通信など

蒸し暑いですね。ちょっと動けば、汗が出ます。

きれいに咲いたアジサイや鉄砲ユリも最盛期を過ぎて、庭が少し寂しくなっています。

こちらは、おのればえの千日紅ストロベリーフィールドとケイトウ。左の大きな葉はルバーブ。

暑くても、夏と秋の庭を考えると、休んでばかりはいられません。

熱中症が心配なので、朝と夕方を中心に作業をしようと思います。

天気のいい日は、できるだけ日陰で作業をやることにしています。

さて今月の庭の作業は何でしょうか?

1.咲き終わったアナベル・アジサイ・ブットレアの剪定。アナベルは、バッサリ切ってもOKですが、

 

アジサイは花から2節ぐらいで切らないと来年の花芽がつかなくなるので、要注意です。

2.種をまいた花の定植。ミニヒマワリ、オダマキ(白のミニ)、マリーゴールド、ケイトウ5種類。

隣にある花のことを考えて、定植先を決めていきますが、いつものように途中からいい加減になってしまいます。

3.山の下刈り(今年初めての夏の下刈りです。山百合に支柱を立てながらやっています。)

9個もつぼみを付けた百合もあり、7月下旬にはあちこちで咲いてくれそうです。

 

4.花選び 7月下旬には葉ボタンの種をまきます。今年は「つぐみ」の3色をまきます。

 

5.今年の寄せ植えのビオラがずいぶん芽を出したので、ポット上げをして、秋に花を楽しもうと思います。

なんだか得をした気分です。果たして、秋にもそれなりに花が咲いてくれますかどうか?

 

6.挿し木と挿し芽

クレマチス フォンドメモリーズとプリンセスダイアナ他2種類、白と紫のガクアジサイ。今のところ順調のようです。

ひっぱたりすると出たばかりの根を痛めるので、じっと我慢で観察しています。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする