蒸し暑いですね。ちょっと動けば、汗が出ます。
きれいに咲いたアジサイや鉄砲ユリも最盛期を過ぎて、庭が少し寂しくなっています。
こちらは、おのればえの千日紅ストロベリーフィールドとケイトウ。左の大きな葉はルバーブ。
暑くても、夏と秋の庭を考えると、休んでばかりはいられません。
熱中症が心配なので、朝と夕方を中心に作業をしようと思います。
天気のいい日は、できるだけ日陰で作業をやることにしています。
さて今月の庭の作業は何でしょうか?
1.咲き終わったアナベル・アジサイ・ブットレアの剪定。アナベルは、バッサリ切ってもOKですが、
アジサイは花から2節ぐらいで切らないと来年の花芽がつかなくなるので、要注意です。
2.種をまいた花の定植。ミニヒマワリ、オダマキ(白のミニ)、マリーゴールド、ケイトウ5種類。
隣にある花のことを考えて、定植先を決めていきますが、いつものように途中からいい加減になってしまいます。
3.山の下刈り(今年初めての夏の下刈りです。山百合に支柱を立てながらやっています。)
9個もつぼみを付けた百合もあり、7月下旬にはあちこちで咲いてくれそうです。
4.花選び 7月下旬には葉ボタンの種をまきます。今年は「つぐみ」の3色をまきます。
5.今年の寄せ植えのビオラがずいぶん芽を出したので、ポット上げをして、秋に花を楽しもうと思います。
なんだか得をした気分です。果たして、秋にもそれなりに花が咲いてくれますかどうか?
6.挿し木と挿し芽
クレマチス フォンドメモリーズとプリンセスダイアナ他2種類、白と紫のガクアジサイ。今のところ順調のようです。
ひっぱたりすると出たばかりの根を痛めるので、じっと我慢で観察しています。