20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

夏はやっぱり冷やし中華!

2018-07-08 13:01:05 | 料理
久々に冷やし中華を作ってみました。



一人分なので、具が多くラーメンどんぶりに盛り付けました。

やっぱり、夏は冷やし中華ですね!


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イギリスGP-予選

2018-07-08 07:36:26 | F1レース
初日から好天に恵まれるシルバーストーン・サーキットにて7日(土)、2018年FIA F1世界選手権第10戦イギリスGP予選が実施され、メルセデスのハミルトンがポールポジションを獲得した。



フランス、オーストリア、イギリスと続くトリプルヘッダーの3連戦を締めくくるシルバーストーンには今季初登場のハードコンパウンドが持ち込まれ、他にミディアムとソフトのドライタイヤが用意されている。ピレリは予選Q3用としてソフトを1セット確保するよう指定した。

金曜フリー走行2回目にトップタイムを刻んだフェラーリのベッテルが首痛を訴えて終盤の走行を見送った土曜フリー走行はハミルトンが最速タイムを記録し、もう1台の跳ね馬を駆るライコネンが0.093秒差で2番手に続いている。

また、このセッション序盤にサスペンショントラブルで大クラッシュを喫したトロ・ロッソのハートレーはドライバー本人の無事が確認されたものの、ダメージの激しかったマシンは修復が間に合わず、予選に参加できていない。

午前中に比べて気温も路面温度も上昇したシルバーストーン・サーキットは気温25℃、路面温度51℃、湿度41%のドライコンディションで予選スタートを迎える。ハースF1のマグヌッセンを先頭に、トロ・ロッソのガスリーが出陣。ガスリーはハートレーの事故を受けて安全性を踏まえて以降の走行を見送っており、土曜フリー走行では4周しか走れていない。

体調が心配されたベッテルもQ1開始直後にソフトタイヤを履いてコースインし、ライコネンはミディアムタイヤを装着して最初のタイムアタックに臨んでいる。

しかしながら、ウィリアムズのストロールがターン6でマシンコントロールを失ってグラベルにはまり、Q1は赤旗中断を余儀なくされた。ストロールにケガはないものの、マシン撤去のため、コースに出ていた全車にピットへの帰還が義務付けられている。ストロールはタイムを残せないまま、予選を終えることになった。

約5分間の中断を経てセッションが再開されると、多くのドライバーがコースになだれ込み、ウオームアップラップを挟んでアタックに入っていくが、ウィリアムズをさらなる悪夢が襲う。今度はシロトキンがコースオフを喫したのだ。ただ、シロトキンはタイヤを傷めたものの、無事にコース復帰を果たしてピットに帰還している。

Q1序盤のアタックを終えてトップ6には1分26秒585を刻んだベッテルを先頭に、ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン(レッドブル)、ライコネン、リカルド(レッドブル)が並んだ。

フェラーリエンジンを積む各車が好パフォーマンスを発揮する中、Q1のラストアタックでトラフィックにはまってしまったというルノーのサインツが16番手でノックアウトを喫する。他に、マクラーレンのバンドールンとシロトキンが最初のセッションで予選順位を確定させた。

15分間で争われたQ2はソフトタイヤに切り替えたハミルトンを先頭に上位勢が戦時を切ってコースに向かう。最初のアタックラップでミスがあったハミルトンは仕切り直しのラップを走って1分26秒256をたたき出し、ライバルに0.1秒差をつけてトップに立った。2番手にベッテル、そこにボッタスとライコネンが続く格好だ。レッドブル勢は3番手チームの座こそ死守しているものの、フェルスタッペンが0.7秒離され、リカルドは1.1秒以上遅れた。

7番手と8番手に並んだハースF1勢が中団グループの先頭に立つ格好で、9番手タイムを刻んでいたザウバーのルクレールから12番手までは0.138秒差しかなく、ザウバー、フォース・インディア、ルノーが100分の数秒を争った。

結局、ポジションが大きく入れ替わることはなく、11番手以下でQ2敗退を喫したのはルノーのヒュルケンベルグ、ペレス(フォース・インディア)、アロンソ(マクラーレン)、ガスリー、エリクソン(ザウバー)だ。

再びハミルトンが真っ先にガレージを出発したQ3はフェラーリとメルセデスの各車が好ペースを発揮し、ハミルトンが1分25秒台に入れると、ベッテルが0.057秒速くラップをまとめてトップの座を奪う。2番手にハミルトンがつけ、ボッタスとライコネンが続いた。レッドブルはこれまでの流れと変わらず、フェルスタッペンがトップから0.7秒遅れ、リカルドは1.1秒の差をつけられている。上位3チームとともにアタックに臨んだフォース・インディアのオコンが7番手のタイムを刻んだ。

7台がピットに引き上げるタイミングでアタックに向かったハースF1の2台はマグヌッセンの方が0.2秒速くラップをまとめ、先発組とルクレールがアウトラップを走る間にピットに引き上げている。

メルセデス対メルセデスの超接戦となったラストアタックはベッテルがタイムを伸ばせずにチェッカーを受けた一方、ハミルトンが1分25秒892をたたき出してトップに浮上する。この時点でベッテルとはわずかに0.044秒差だった。最後にセクター1とセクター3のファステストを刻んだライコネンがコントロールラインを通過し、ハミルトンやベッテルを上回るかと期待されたものの、ポールには0.098秒届かず3番手に終わっている。

結果、ポールポジションはハミルトンの手に渡り、ベッテルとライコネンが2番手と3番手、4番手のボッタスはチームメイトに0.325秒遅れた。5番手以下、フェルスタッペン、リカルド、マグヌッセン、グロージャン、ルクレール、オコンがトップ10スタートのポジションを得ている。

トロ・ロッソ・ホンダのガスリーは、ハートレーの事故を受けてフリー走行3回目をまともに走れなく、フロントサスペンションも交換し予選に臨みましたが14番手、ハートレーは、ピットスタートのため、厳しい決勝となりますが、頑張って欲しいですね!


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