笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

普通にバレーボールができること

2011-03-17 22:46:30 | Weblog

 体育館が使えないため、市内のチームと合同で市内の総合体育館を借りて練習をさせてもらった。入学式が終わるまで自分の学校の体育館は使えない。そのため、いろいろな体育館で他チームとの合同練習となる。                       

 こうして、ボールを使えることが当たり前だと思ってはいけないと思っている。何より被災地の方のことを思うと、バレーボールが普通にできることを幸せだと思ってほしい。しかし、何不自由ない環境の中でバレーボールをしている子供たちにとっては、上記のように思うことは難しいと思う。それでは、そのように思わせるような練習をするにはどうするか。常にベストを尽くすことを心がけることではないかと思う。自分のできることを確実に行うことだと思う。自分に克つことだと思う。
 子供たちには、逆境に強い人間になってほしい。きょうテレビを見ていると、避難所である高校の高校生が避難生活のお手伝いを献身的に行っていた。こんな高校生になってほしいと思った。日々努力。

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ベストを尽くす

2011-03-17 00:04:41 | Weblog

 きょう、ガソリンを入れに行ったら、一人30Lという制限の札がメーターの前に貼っていた。今回の地震の影響で、燃料の供給確保のためと書いていた。私は、満タンにしようと思えばできたが、30Lだけ給油した。少しでも被災地の人のためと思った。こういう積み重ねが巡り巡って何かの役に立っていけばいいなと思った。
 塾頭の著書「指導者の人間学」の中に、「親身になれ!」「温かさを持て!」「突破力を持て!」「親切にせよ!」「素直になれ!」「困っている人がいたら助けてあげろ!」「情けは人のためならず」「逆境に出会ってもベストを尽くせ!」などなど、今こそ自分を律し、磨くことを怠ってはならないと感じる。そして、常にベストを尽くすことを心がけたい。日々努力。

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