自分が変わる。相手に変わることを求めれば求めるほど相手は離れていく。相手が変わらないのは自分が変わっていないから。まず、自分が変わる。相手に求めたければまずは自分が与える。
できないことを子どものせいにしてしまうことが多い。よくならないのを相手に求めてしまうことが多い。自分のことは棚に上げて、偉そうにさも自分が悪くない、わかっていると思っている。その時点で、自分は謙虚さも素直さも失い、傲慢さだけが目立っている。素直な子どもにしたけければ、自分が素直な心をもつ。
塾頭は、「希望を持たせる」ことが何よりも一番とおっしゃっている。子どもを笑顔になれるように、まずは自分が希望を持って笑顔でいることが大切なんだな。すると、周りも笑顔になるかも。日々努力。