笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

受け止める

2016-02-09 21:59:49 | Weblog

 子どもたちの言うこと、やることにすぐに反応せずに、いったんそういう言動を受け止めるように心がけています。心がけているというのは、まだできないことも多々あるので、そうありたいと思っているからです。このことは、何もバレーの指導に限りません。ふだん学級にいる子どもの言動、同僚の言動、保護者の言動、家族の言動、自分を取り巻くすべてに言えることです。思うところや違うなと思うことでも、いったんは「そうなんだ。」とか、「ふーん。」とか、「なるほど。」などと言ったり、思ったりすようにしようとしています。そして、自分には何ができるのか、相手の心に届くようにするにはどうしたらいいのか考えて反応しようと思っています。それができるときとできないときなどいろいろあります。練習が必要だと思っています。日々努力。

コメント (1)
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