笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

体調管理

2009-09-01 22:44:08 | Weblog
 きょうは朝早くから、小連の先生から、うちの少年団の子たちが通う学校の学級閉鎖の状況を聞かれた。うちのチームの子たちは今のところ全員インフルエンザにはかかっていない。しかし、家族にかかっている人がいる子もいるので油断はできない。他のチームが通う学校でいくつか学校閉鎖の情報が入っている。各チームとも試合の相手以外とも戦わなければならない状況にあると思われる。

 ここのところ練習に行った時に子供たちには全員来ているか、休んでいる子はいないかを聞く。私は日頃から、栄養のことや就寝時刻のことなど自己で自分のことを管理するようには言っているつもりである。
 子供たちは、めったなことでは休むことなく、練習に参加している。私は、子供たちが練習に来てくれることにいつも感謝している。きょうも子供たちとバレーボールができることが喜びである。

 草野塾頭の過去のブログにこういうことが書かれているのを思いだした。
『人間の強さ・優しさ・温かさは「修羅場・正念場・土壇場」を経験した人間に出る。』

 どんな経験であろうと、逃げずにそれに立ち向かい、乗り越えてこそ、人間は強くもなり、優しくも温かくもなるのだと思う。子供たちには、バレーボールを通じて、そんなことを教えられるようになりたいと思う。日々努力。
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