オンライン学習会での学びは、草野先生からズバリ自分自身のことを指摘していただけるので、自分自身を見つめ直す大きなきっかけになります。私はいつも反省と決意ばかりではちっとも変わらないことを痛感しています。今の子ども達の個々の力の現在地と目標地のギャップを埋めていくのが指導力と草野先生はおっしゃっていました。そして、バレーボールを通して、生き方を教えることが最上位の目標ということもおっしゃっていました。常に指導者は前向きに子ども達と向き合うことだと感じています。そして、この2日間の学びは、内容が変わっても一貫して指導者自身のあり方を問われていることを感じました。学習会で沈黙が流れないよう、自分自身が感じたこと、わからないことなど、言葉を続けられるようにしたいと思います。5羽のカモメにならないように、日々行動。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます