土日は、オンラインバレー塾でした。六方向レシーブ技術特化講座として、東京の高校生、そして小中学生でした。攻防体の構えから、ヘソモゾ、面づくりまでをゆっくり
スロー動作でつくります。その時には、スプリットやチョンチョンは省きます。無駄な動作は省いての動きづくりです。とてもシンプルでわかりやすい、そして上手くなるという練習です。その後、棒に風船をつけて、ボールの軌道に合わせて、面を出します。これもスローや逆再生でよりボールと面の同調を体感します。とても理にかなった無駄のない練習です。その後、ボールを使って、スプリットを入れてなどを入れます。段階的な指導法を目の当たりにして、この2日間はとても充実しました。そして、チームの子ども達に還元していきます。そのためにも、練習の様子のデータを送っていただいたので、子ども達が練習しやすいように編集します。これも私自身の復習になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます