次回の学習会のことで、草野先生とほぼ一日LINEでやりとりをしました。草野先生がヒントをたくさんくださったり、具体的に内容を教えていただいたりしていました。それでも、草野先生から「あまり伝わっていないのかな。」「漠然として掴みどころがない。」「そのまま冊子にしたらどうなる。」「難しいですか。」「浮かばなかったら答えを出すよ。」ということで、私が「浮かびません。教えてください。」と返事をしました。そして、次回の内容の全貌を教えていただきました。原理原則、学びの展望など、先々を見通していることに気付かされました。運営委員会では、次回どうしようかと行きあたりばったりで、いつも壁にぶち当たっています。そいうことを見透かされているようです。草野先生としては、できるだけ主体的に動けるようにヒントを下さっているのに、なかなか思うように動けていないことに歯がゆいを思いをされているのだと思います。それで、つい口を出したくないけれども、そうしなければ、前にも進めない私達を見かねているのだと思います。まだまだ自立のできない私たちです。でも、食らいついていきます。
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