全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

06年、自動車生産1148万台

2007年05月09日 09時54分17秒 | Weblog
 自動車の2006年国別生産台数で、日本が十三年ぶりに米国を追い抜き、世界トップの座に返り咲いたことが七日、自動車調査会社フォーイン(名古屋市)のまとめで分かりました。
 日本は前年比6・3%増の千百四十八万台で、五年連続のプラス。国内新車販売は低迷しているものの、海外で低燃費小型車などの需要が増え、輸出向けの生産が拡大しています。

 一方米国は5・9%減の千百二十四万台で、四年連続の前年割れ。
 中国は国内需要が旺盛で、27・3%増の七百二十七万台となり、ドイツを抜い て三位に浮上。


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自動車国内販売

2007年05月09日 09時49分27秒 | Weblog
4月の国内乗用車販売ランク、ワゴンRが3カ月連続で首位をキープ

 4月の国内乗用車販売ランキングが8日まとまり、登録車と軽自動車を合わせた総合順位はスズキの「ワゴンR」が3カ月連続で首位をキープした。トップ10には軽が6車種ランクインしたものの、ダイハツ工業の「ムーヴ」「ミラ」といったモデルチェンジから間もない車種を除き、軒並み前年実績割れ。
日刊工業新聞新聞からの情報提供です

以下転用

 4月の軽自動車新車販売全体も16カ月ぶりのマイナスで、車種別にも失速感が鮮明になっている。

 登録車はトヨタ自動車の「カローラ」が7カ月連続の首位。トヨタの総合トップ10入りは前月同様3車種にとどまったものの、登録車では7車種が入り、強さが際立つ。ハイブリッド車「プリウス」は4カ月ぶりに登録車トップ10に入った。

 一方、日産自動車は2カ月連続で総合トップ10はなく、登録車でも「セレナ」1車種のみ。主力の小型車に加え、軽販売にも減速感があり、苦戦が続く。

以上

国内販売の動向は、今の日本の自動車産業のこれからを占うかもしれません。

全文は以下参照

http://www.nikkan.co.jp/
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