日刊工業新聞からです
以下引用
自動車7社の08年3月期の研究開発費は全社増額で、合計は約2兆4000億円と前年度比で6%程度伸びる。トヨタ自動車は9400億円と1兆円に迫る勢いで、ホンダは松下電器産業の総額を上回る。開発費の“高止まり”は一時的に収益悪化要因になるが、各社は技術競争で市場優位性を確保する。
7社は次世代の環境・安全技術をはじめ、クルマの電子化に力を注ぐ。自動車はハイテク技術中心の電機業界に比べ、売上高比率はまだ低いが、金額の伸びは大きい。中位メーカーも売上高比率で3%台を確保する。
トヨタは次世代ハイブリッド技術を加速させる。ホンダは08年3月期の売上高比率が5%で、前年度並みで「今後も5%を維持していく」(青木哲副社長)という。
日産も4・8%(前年度4・4%)と高水準。
以上
これから各メーカーの生き残りをかけた「サバイバル」が始まるのでしょうか。
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