ゆるすも、ゆるさないも、感覚の向こう側にあり、
発っすることよりも、
もっと豊かにいれば、それ自体が世界には存在しない。
言葉が世界を限定するから、生きにくくなる。
あれこれと限定をしたくなる。
限定しないでいることを選ぶ領域へめざしていれば、
結果は望んだものとなる。
限定は相反するものを、同時にエリア内に存在させる。
それが困難を感じさせる。
ならば、限定しない。
宇宙が信じるに、信頼するに足るならば、
あなたがおきること、出会うひとを好きであれば、
好きでいられるなら、
すべてはゆるしているのだ。
この世界を好きでいてください。
あなたを好きでいてください。
この世界をあなたごと存在させる、宇宙の真理、法則と
呼ばれるものすべての存在を受け入れることで、
すべての流れに乗ると決めれば、
流れに乗れるのです。
宇佐八幡さまへお詣りの帰り、境内にて。
すーっと、寄ってきた。
読んでいただきありがとうございました。