師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

第一の浄化 性質の浄化をし、還元する

2013年05月09日 | 天意の実践

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生きていると、様々な事象でカラダは酸化する。

思いも同じ。

長く放置すれば、思いも酸化する。

だから意識して浄化し、自らをリセットするのだ。

浄化も意識。

決めることで、リセットは行われる。

選択のすべては、こうして、書き換えられる。

書き換えられることで、すすんでいた方向も、変えられる。

低い思いは、フィルターレベルも低く、重くて冷たい。

そのようなことをわざわざ体験せずに、高い思いに書き換える。

病気も同じ。

低いフィルターレベルにあることで、カラダを蝕み、動けなくさせる。

動かないことで、思いを止めれば、体は、リセットへとスイッチを

切り替える。

すべては、思い。

よきことを思う訓練がなされれば、それに越したことはないのだが、

ひとは、簡単な方を選ぶ。

難しい方は選ばない。

最初は難しい方に見えても、善きことは、決めればたやすい。

それを日々、行い、浄化して、リセットを行えば、善きことは

やがて第一の性質となる。

身体に取り入れる食べる物も、思いも善きものを選ぶ目と

知識を持つ。

そして、つねに浄化をこころがける。

瞑想や半身浴はその手段のひとつ。

そして、なにより、

穢れは世界に存在することを知っている

だがー

それは自分は選ばない

という強い意志を持つ。

決めて手放す。

それを繰り返していけば、善きことを感じられる本来の

こころの感覚を取り戻せる。
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読んでいただきありがとうございました。

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