師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

気の高い場所 低い場所

2013年05月17日 | 天意の実践

この世界にあるすべてが、気というエネルギーに包まれ、

発している。

ひとに限らず、物や場所と言ったすべて。

ひとが集まる場所だからと言って、そこが高いかと言えば、

そうともいえない。

システムが施されて、そこが常に浄化を行っている場所であれば、

いつでも、高い気を発することができるが、システムがない場所に

ひとが無数にあつまれば、たちどころにそこは気枯れ地となる。

街中でも、繁盛店とそうでないところがあるのは、土地のポイント

により、エネルギーが枯渇したところであったり、もともとの気枯れ

であったりする。

『街』というエネルギーフィールドが時に変わることも、重要なこと

なのだ。

フィールドを休ませ、そこに浄化のシステムがあれば、

また、土地はよみがえる。

そして、古のお伝えにより禁足地としている場所は気のエネルギー

のジョイントのためのポイントであったり、気枯れとなったために

危険だから、ひとが入らぬようにしてある場所もある。

そこの土地がどうなのか、も、本人のフィルターレベルによる。

気枯れに魅かれるのであれば、自分のレベルは低いものを好む

傾向にあり、

イヤシロチに魅かれるのは高いものを好む傾向であり、その傾向

が今のレベルに準拠している。

すべてを公開することで、このような場所へひとが入り、気枯れが

おきる。

いくらシステムが成されていても、その許容量を遥かに超えた

気が溜まれば、霊地とはいえ、エネルギーは疲弊する。浄化も

追い付かない。あちらこちらで、霊地の気枯れが起きている。

そのことの気づいた人たちが、少しずつではあるが、浄化の祝詞

を各地で奏上している。

別ののジェネレーターが作られるまでのあくまでも補助的な施術だ。

ひとたちがこのことに気がつき変わるのか、根本的にポイントが

変わるのか、それも、集団の無意識下で実は、起きている。

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読んでいただきありがとうございました。

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