気を感じるか、感じないかも、自己調整(意識のチューニング)
により、可能になる。
特別な人間だけにわかることができるもの
というわけではない。
程度の差こそあれ、それは感じている。
自己をみつめ、自分の感覚を注意深く観察をしていると、
それは感じられる。
それだけ、自分に対して、意識をむけているか?
と、いうわけだ。
自分のことを知っているようで、実は知らなかったりするのは、
自分を大切に扱っていない。
自分を知り、注意すべきところは、注意をする。
『浄化と調整』に書いたように、なぜそれがおこるのか、
と、思うのは傲慢だ、と神さまは、おっしゃった。
魂のウツワである、カラダはとても精緻で、無意識下においても、
常に浄化を行い、調整を続けている。休みなく。
気は目に見えないが、波動の低い気により、膿となって、
汚れた体液が発生、排出されたり、
結果として、血液がドロドロになったりする。
また、水は気の影響を受けやすいので、からだの大半が
水であるカラダはさまざまな影響をうけ、汚れた水はろ過され、
体外へと排出がなされている。
それ以外は、あくびや空咳となって、排出される。
これらを意識する。
これらの症状は、一見、病気では?と不安にかられる
かもしれない。しかし、病気の診断は途中経過を見た
一時のことで、カラダの自然治癒力を信じれば、
その間に起こることは悪いことの定義とは一線を画す。
それを病気と判断し、医師に自分を委ねることも、
選択の一つだ。
それは、起きるべくして起きていて、それをどう対処するかも、
そのひとのフィルターレベル。
どれをとっても、自分を強くするための一里塚なのだ。
読んでいただきありがとうございました。