師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

感覚がめざめる

2013年05月16日 | 天意の実践

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自分への意識を高めていくと、

気に対して、敏感になる。

事前に何かを感じられるようになって来る。
 

友人のことを考えていたら(このばあいは、友人のイメージが

浮かぶ)、向こうから、連絡があったとか、

事件や事故を避けられた、などだ。

また、気の高いひとやそういう集まりの場所に行くことで、

感覚が目覚めて敏感になったりもする。

カウンセリングや直会の後で、そういう報告をよくいただいている。

逆もあり。

気の低い人の影響を受けることもある。
 

こういう事象はいやがらずに、受けたら、流す。

物事が動くのは、自分と他者がいて成り立つ。

そういう世界に在るからこそ、自分は、ひとりではないことを

認知できる。

いろいろな角度からのアプローチで、目には見えないが、

さまざまな影響を及ぼす『気』というものが、実は自分の

世界に在るのだと、気づいたひとたちがたくさんいる。

どのアプローチも正しく、どのアプローチをとりいれてもよい。

自分が善いと感じることがまずは大切。

その感覚の先に自己にたいしての認識が深まる事象が

ひろがっている。

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読んでいただきありがとうございました。

コメント (3)
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