師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

『あ』 『わ』

2013年05月20日 | 天意の実践

おなじぐるぐるでも、これは違います。

天をあらわす『あ』と、地をあらわす『わ』はホツマ文字では

渦巻きです。

神札に天祖神アメノミオヤさまを表す『あ』『う』『わ』は

二次元で起こしていますが、この文字で書き表わすと、

実は、三次元で在ることに気づかされます。

Img217


そして時折、頭の中で視える光の柱は、この『あうわ』のさま

そのものであり、いま、この瞬間も世界はつながっている

ことを実感できます。

以前は、根拠のない自信と思えていた事象の捉え方は

自然で在る自分を定義することで、実は明確な根拠が

そこにあったことに気づきます。

先月末から感じていた、浄化とクリアニング(明晰)の

キーワードに添い、自然の中に自分を置くことで、

自分であることの探求がさらに進みました。

その中で、三次元と高次元の汽水域を共有していた

ひとたちがあらたへの冒険に出て行きました。

『あ』と『わ』の間でこの世界は息づいています。

自分であることの自由さを感じていれば、自然とは

こだわらず、ゆるゆるとしていても目的地へと確実に

たどりつくものなのです。

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よい香りのしていたイボタノキ。呼び止められて撮影。

読んでいただきありがとうございました。

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