おなじぐるぐるでも、これは違います。
天をあらわす『あ』と、地をあらわす『わ』はホツマ文字では
渦巻きです。
神札に天祖神アメノミオヤさまを表す『あ』『う』『わ』は
二次元で起こしていますが、この文字で書き表わすと、
実は、三次元で在ることに気づかされます。
そのものであり、いま、この瞬間も世界はつながっている
ことを実感できます。
以前は、根拠のない自信と思えていた事象の捉え方は
自然で在る自分を定義することで、実は明確な根拠が
そこにあったことに気づきます。
先月末から感じていた、浄化とクリアニング(明晰)の
キーワードに添い、自然の中に自分を置くことで、
自分であることの探求がさらに進みました。
その中で、三次元と高次元の汽水域を共有していた
ひとたちがあらたへの冒険に出て行きました。
『あ』と『わ』の間でこの世界は息づいています。
自分であることの自由さを感じていれば、自然とは
こだわらず、ゆるゆるとしていても目的地へと確実に
たどりつくものなのです。
よい香りのしていたイボタノキ。呼び止められて撮影。
読んでいただきありがとうございました。