「アンゲロニア」って、学名の 「Angelonia」からでしょ!
「Angelonia」って、ラテン語の Angelos からでしょ!
Angelos って」、英語の「エンジェル」日本語の「天使」でしょ?!
この花の どこが エンジェル なの??
この花を近くで見ると、私には
「断末魔」という言葉が浮かんできます (´v_v`)
あるいは 、
「阿鼻叫喚」なんて言葉も 久しぶりに (#^.^#)
どこが 天使なんでしょうねぇ
天使には見えない、というのは 私だけではないようで・・・
いわく
●口を開けた骸骨 ●ロウソク ●口を開けた金魚 ●歯並びの悪い口
こちらのほうが、天使よりもよっぽど 真実味があるかと (^^ゞ
「天使」という日本語には 翼をもった天の使い、神の心を人間に、人間の願いを神に伝える、やさしい妖精 のようなイメージがあると思います。しかし、ギリシャ語のAngelos の意味は「使者」でした。
古代の非キリスト教徒のネオプラトニストは、アンゲロスを神々やダイモーンのような超自然的存在として扱った。また、「密使」を意味するペルシア語の「アンガロス」や「神の霊」の意であるサンスクリットの「アンギラス」も、ギリシア語のアンゲロスとともに語源に挙げられることがある。(wiki「天使」)
由来は「天使」と聞いて、やさしさや 翼をもった妖精 のようなイメージをもつことが 本来 偏見なのかもしれません。