ハウチワカエデ他 - 安城秋葉公園

やれ、うれし ♪
TEXTエディタで 画像の貼り付けが昔通りに 復旧しました（カーソルが 画像ペインに遷移しなくなりました）。


さて、「ハウチワカエデ」と題しましたが、樹名板があったわけではないので、 自分で検索した結果の結論です。




ご覧のように、葉の裂け目の数がとても多く、切れ込みが浅いのが特徴です。




ハウチワカエデの葉は、 「掌状に9-11浅裂・中裂する」特徴があります。




ハウチワカエデは 北海道・本州に分布する日本固有種です。 学名の Acer japonicum も それを示しています。












これも、樹名板がないので、名前が分かりません。
けっこう葉が大きいので、オオモミジ でしょうか？ （安直;;）

サザンカ - 安城秋葉公園

安城市の秋葉公園。 名前からして 紅葉がきれいそうですが、まさしくその通りです (^^)/





そして、陽の光を受けて サザンカもバックから見ると輝いています（毎度おなじみ？の 構図です (T△T)）





サザンカの学名は Camellia sasanqua (^^♪
原産地 日本 （山口県、四国、九州、沖縄に分布）。





よく似たツバキの学名は Camellia japonica。 ツバキは 花弁や雄しべが基部で合着しています。 なので ツバキは 一つの花ごと ポトンと落ちます。





太陽にかざしてみると、ツバキの葉脈は黒く、サザンカの葉脈は白く見えます。 サザンカの葉は ツバキの葉に比べて小さく、縁に細かいギザギザがあることが多いです。




花期は サザンカのほうが早く 10月末～ 2月、 いっぽうの ツバキの花期は 1月末～ 5月と言われています。