さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

パースで一番長い日 Vol.3

2005年04月08日 11時09分21秒 | Web log
(Vol.2の続きが遅れまして、大変申し訳ございませんです。)

大きい問題が解決すると、心に余裕が出てくるのか
トイレ問題は「忘れるくらいに」小さくなっておりました。

だんなの会社で借りるまで、がんばってみよう!

と、そのまま運転を継続。

ガソリンスタンドのおばちゃんに確認した通り
Albany Hwy から Nicolson Rd に入り、Bannister Rd.
を見つけ、会社へ到着。

主人の顔をみた時は、全身の力が抜けきってタコ状態。
今までの疲れがどどどどぅと出てきました。

主人の申し訳なさそうな顔をみただけで、
怒る気にもなれず。

でも、車の中では「なんでこんなことになるのだよぉ~」と
思っていたので、誰かに怒らないと気が済まず、
「おめぇが、携帯忘れなければ、こんなことにならないんだよぉ」
とかなり心の中で叫んでおりました。

蛇足ですが、主人はとにかく忘れっぽいのです。
忘れ物常習犯です。
ので、わたしが怒りの矛先を彼に向けるのも無理もありません。

とは言うものの、すべて無事に済んだので、めでたしめでたし。

スリル満点の経験もできました。
ガソリンの入れ方も勉強しました。
みなさんとても優しいことを再確認しました。

主人は、わたしの疲労困憊した姿を見て
かわいそうに思ったのか、それとも自分が携帯を
忘れたのを申し訳ないとでも思ったのか、その日の
夕食は・・・外食でした。

署名

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