さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

子供との時間

2011年10月21日 18時53分42秒 | Web log
昨日、ジョナサンが中々眠れず。

しばらくしてから、部屋に様子を見に行ったら、「 まだ眠れない 」と
言うので、一緒に横になりながら色々話を聞きました。

子供ながらに、色々悩んで、傷ついて、世の理不尽を少なからず
体験しているんだなぁと思いました。

いろんなことを話してくれて、とてもうれしかったです。

そうこうしているうちに、ぐーと寝息が聞こえて、どうやら寝付いた様子。

いい時間でした。

ということで、昨日かなり遅かったので、学校を休ませ、ジョナサンとふたりで
まったり。

とはいうものの、

2人でおもちゃの整理をしたり、必要ないものを仕分けしたり、外の片付けをしたりして

あっという間に時間が過ぎましたが、いい一日でした。

意外と手伝ってくれるもので、掃除機の丁寧なかけかたとか、教えたのですが

こういうことを 大人になるまでに 時間をかけてきちんと教えないと

いけないんだよな、と思いました。

そして

ベンジャミンを学校に連れて行ってから、子供たちと図書館に行ったのですが、

思えば、わたしも幼い頃、母に図書館に連れて行ってもらいました。

土曜日が図書館の日だったのを覚えています。

昔から、図書館とか本屋が大好きで、高校のときは図書館によく篭っていました。

洋服にはお金は使えないけれど、本ならためらいなく買えてしまい、今も本が結構たまります。

同じ本を何度も読んだりするので、できるだけ本は買いたい主義なのですが、

特に子供の本は成長と共に 用がなくなってしまうので、できれば子供と一緒に
図書館をできる限り利用しようと思いました。


最近、母親として、子供に何を伝えるか、何を教えるか?

ということを考えています。

言っても分からないだろうとか、好きなことをさせればいいんだとか、

色々考えましたが、

自分は真剣に子供に向き合ってなかったんではないかと思って

反省しているところです。


子供のうちから、伝えたいことを、年のレベルに応じて、ずっと伝え続けるということが

大事なんじゃないのかな?

大きくなったら分かるようになるから、それまでほっとけばいいんだというのではなくて、

伝え続けて、教え続けて、そして身につくんじゃないかなぁと思っています。

もっと子供を信じて、真剣に向き合わないと・・・と 反省させられています。

署名

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