さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

義理の両親滞在につき・・・

2005年09月15日 13時18分31秒 | Web log
高齢の義理の両親がはるばるイギリス北西部からパースにやってまいりました。今週末で2週間になります。というわけで、いろいろと忙しくブログを更新している時間がありません。

書きたいことは山ほどあるんですがね・・・

嫁と姑の確執とかとか。

同居といっても期間限定ので、なんとか感情を抑えつつ、友達に愚痴ったりして表面的にはなんとか平静を保っておりますが、わたしが爆発寸前なのを知っているだんなとは、ちょっと冷戦状態です。

だんなは、わたしのストレスを軽減しようと、自分でなんとかしようとしているようですが、それがますますわたしの感情を荒立てることに・・・

つい最近の出来事。

夕食の準備のために

「わたしたちのためにごはんを作りますが、だめだったら、ポテトでも準備しますよ」

って聞いたのに、わたしには、Its OK ! DO AS YOU WISH ! って言っておきながら
主人には「Pastaがいい」だって。

で、主人が急にパスタの準備をし始めて、わたしは「何?何?何?」状態に。

気を使っているのはよーくわかるのだけれど、でもそれって極端に言えば、わたしに「うそ」ついていることになりますからね。何を信じればいいのだ・・・

別にパスタだって、じゃがいもだって、ゆでますよ。ほっとけば出来上がるんだから。

わたしに言えば一度で済むことも、だんなに本当のことを言うもんだから、だんなが慌てて帰宅後、彼らの食事の支度を余儀なくされ、2人で台所に立つから子供はほっとかれ・・・

無責任な優しさは時に人を傷つけるのです。

こんなことが毎日といっていいほど続くので、たまらなくなって実の母に電話したら、「高齢なのにはるばるイギリスからやってきたんだから、我慢して、いい思い出を作ってあげなさい。」と諭されました。

そう言われたら、なんだかわたしが悪者みたいじゃないですか・・・

罪悪感。

すみませんねぇ、器が小さくて。

イギリス人が食に興味がないのはわかるし、無理して日本人の味付けのものを「文句言わずに、黙ってたべろー」って言っているわけではないのです。

ただ、「味付けが違うからあなたの料理は食べられない」・・と本当のことを言ってほしいだけなのだ。そしたら、「じゃ、おふたりの分はお2人で作ってくださいね。」ってことで、話は超楽チンな方向に進みますから。

ちなみに彼らが好んで食べるものは、缶詰のスープ、インスタント食品などの既製品一般、それとイギリスといえば・・・フィッシュ&チップスです。生野菜、フルーツは好んで食べません。たまにハムサンドイッチとか口にしているときもありますが、食事以外の時間は、チョコレートとかビスケットとか紅茶とか暇無し口にしています。

「だったら、それだけ準備してやればいいじゃん?」って言う人もいるけれど・・・

おいしいと言われても、素直に信じられなくなっている、頑固な愚嫁状態です。

愚痴のオンパレードですみません。





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