二日目の夜は、夜行性動物の観察。まず、餌付け場の近くに設けられた
東屋のようなところで動物が出てくるのを待ちます。
お昼にオラウータンを観にきたときに、すでに鹿はそこに出現していたので
鹿はいるだろうと思ったら、やっぱりいました。(笑)
鹿といえば奈良公園。修学旅行で行きましたが、餌付けすると人にすぐ
懐つく性質があるのでしょうか?
電灯を照らしても、逃げることなくむしゃむしゃと餌を食べ続けて
おりました。
次に出てきたのがBear catというクマみたいな猫。
(ビントロング、クマ猫)
真っ黒の毛皮に覆われ、横顔は結構凶暴で、白い牙が目立ちます。
すぐにBear catの子どもらしいものがでてきましたが、かなり用心深く
ちょっと出現したあと、すぐ木の上に登っていってしまいました。
そしてしばらく観察していると立派な角をもったアントラー(牡鹿)が出現。
非常に勇壮な姿で美しかったです。雌鹿に比べると用心深い...というか
人間同様、雌(女性)やっぱり食べ物に弱いということなんでしょうか?
ま、それはさておき、牡鹿はちょっと出現してすぐ森の奥に帰っていき、
他の鹿たちも彼について立ち去っていきました。
その後、ガイドについて森の中のトレイルを歩きまして、他の動物の出現を
期待したのですが、出会ったのは「やどかり」と「タランチュラ」のみ。
雨季は動物の活動が緩慢になるらしく、今回は残念でした...ということでした。
それにしても、やどかりって森の中にいるの???海の中、あるいは浜辺に生息
しているものじゃないの?と思ってびっくり。
山というほどの山ではありませんが、人間が登っても結構傾斜があったりして、
波の音は聞こえるものの、海からは比較的距離はあったんですけど、森での
遭遇にちょっと感動しました。
重い殻を背負ってご苦労さま。踏まれないように気をつけてね....
で、タランチュラは高い木のうえの枝と幹の間の割れたところにじっとしていた
ところをガイドさんに教えてもらいました。きっとお決まりの場所なんでしょう。
その後は歩いても歩いても動物に遭遇することなくそのまま解散。
ちょっと残念でしたが、それが自然の醍醐味。偶然出会えるからこそ感動も
大きいというもので、100%みたかったら動物園に行けばいいわけです。
チャンスがあったらまた来たいねぇといいながら、翌週のナイトウォークに
期待して、お部屋にもどりました。
東屋のようなところで動物が出てくるのを待ちます。
お昼にオラウータンを観にきたときに、すでに鹿はそこに出現していたので
鹿はいるだろうと思ったら、やっぱりいました。(笑)
鹿といえば奈良公園。修学旅行で行きましたが、餌付けすると人にすぐ
懐つく性質があるのでしょうか?
電灯を照らしても、逃げることなくむしゃむしゃと餌を食べ続けて
おりました。
次に出てきたのがBear catというクマみたいな猫。
(ビントロング、クマ猫)
真っ黒の毛皮に覆われ、横顔は結構凶暴で、白い牙が目立ちます。
すぐにBear catの子どもらしいものがでてきましたが、かなり用心深く
ちょっと出現したあと、すぐ木の上に登っていってしまいました。
そしてしばらく観察していると立派な角をもったアントラー(牡鹿)が出現。
非常に勇壮な姿で美しかったです。雌鹿に比べると用心深い...というか
人間同様、雌(女性)やっぱり食べ物に弱いということなんでしょうか?
ま、それはさておき、牡鹿はちょっと出現してすぐ森の奥に帰っていき、
他の鹿たちも彼について立ち去っていきました。
その後、ガイドについて森の中のトレイルを歩きまして、他の動物の出現を
期待したのですが、出会ったのは「やどかり」と「タランチュラ」のみ。
雨季は動物の活動が緩慢になるらしく、今回は残念でした...ということでした。
それにしても、やどかりって森の中にいるの???海の中、あるいは浜辺に生息
しているものじゃないの?と思ってびっくり。
山というほどの山ではありませんが、人間が登っても結構傾斜があったりして、
波の音は聞こえるものの、海からは比較的距離はあったんですけど、森での
遭遇にちょっと感動しました。
重い殻を背負ってご苦労さま。踏まれないように気をつけてね....
で、タランチュラは高い木のうえの枝と幹の間の割れたところにじっとしていた
ところをガイドさんに教えてもらいました。きっとお決まりの場所なんでしょう。
その後は歩いても歩いても動物に遭遇することなくそのまま解散。
ちょっと残念でしたが、それが自然の醍醐味。偶然出会えるからこそ感動も
大きいというもので、100%みたかったら動物園に行けばいいわけです。
チャンスがあったらまた来たいねぇといいながら、翌週のナイトウォークに
期待して、お部屋にもどりました。