さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

Medical Centre in オーストラリア

2005年08月25日 15時48分21秒 | Web log
今日は検査のために近くのGPに行ってきました~。前にもお話しましたが、オーストラリアは、何がなんでもまずGPです。それから必要に応じてGPが専門医を紹介してくれます。

ちょっと話はズレますが、最近は子供がちょっと具合悪くなってきたかな?と思ったら速攻Demazinという薬を飲ませてます。知り合いのお母さんが「わたしは3人男の子がいるけど、みんなDemazin飲んで大きくなったのよぉ」と言ってただけあって、ちょっとした鼻水、咳、熱ならひどくなる前に治っちゃってくれます。ので、5月に中耳炎に罹って以来、子供は保育園を休むことなく元気に通ってます。

で、子供に始まり、だんな、そしてわたしとお世話になっていて、我が家のファミリードクターとなりつつあるGP、Mr.R氏はとても穏やかなジェントルマン。毎回のことですが、私の診察の番がくると待合室まで出てきていくれて、名前を呼んで診察室まで誘導してくれます。

わたしが日本人だということもあり、ゆっくり話してくれるし、わたしが確認のためにR氏が言ったことを、次の予約はいつで、それまでに、これをして、あれをして・・・ですよね?というと、メモ帳に箇条書きに書き出したりしてくれる。

腰が低くてとても親切だし、たわいもない話もしたりしてとても気さくです。

それに完全予約制で待ち時間がほとんどない。日本は予約制でも待たされたりすることがあるけど・・・おそらく一日に診る人数を決めてるんだと思う。で、一人の診察時間は何分とかって決めてるんじゃないかと思います。診察だって丁寧だし、わたしがおばかな質問したってちゃんと答えてくれるし、わたしが話している途中で先生が話したくなって、話始めてもきちんとわたしの質問に戻って、聞き返してくれるし。大事に診てくれてるなぁって感じです。収入とかがいかほどなのか良く分かりませんが、利益優先の香りがしないのは確かです。ま、いろんなお医者さんがいらっしゃるんでしょうけれども、ね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。