衝撃的なニュース。
黒木昭雄氏、練炭自殺???
昨晩は、あり得ないと思った。
日本にいた頃、テレビでも拝見し、黒木氏のブログ「たったひとりの捜査本部」も
何度か覗かせていただいたことがあります。
元警察官、警視庁出身のジャーナリスト。
テレビで拝見するお姿、語り口はとても穏やかそうでしたが、
正義のために孤高に戦っている、そういう印象を受けました。
今朝、もう一度冷静になって考えました。
結局、目の前にある事実は黒木氏が亡くなったということと
その原因は今の段階ではわからないということ。
自殺か?それとも陰謀か?
どっちにせよ、どんな思いで亡くなっていったのだろうかと思うと、
胸が引き裂かれそうです。
戦うというのは、精神的にタフであることが要求されます。
たとえ小さいことでも、大きければなおさら。
そして、先が見えない戦いであれば、精神的苦痛を伴います。
いったいこの怒りをどこにぶつければいいんだ!
いつになったら解決するんだ!
正義はどこにあるんだ!
という思いを抱えながら
諦めたほうが、
知らないふりをすれば、
関わらないようにすれば、
楽になるんじゃないのかという誘惑すら感じながら
それでも向き合わずにはいられない。
応援してくれる人に励まされながらも、
でも、実際は1人で戦わなくてはならい。
とてつもない孤独。
ご遺族の方々の悲しみ、心の痛み苦しみがいかほどのものか、
想像すらできません。
黒木氏の努力も、時間と共にいつか風化してしまうのでしょうか。
故人が命をかけて暴き出した事実は、事実。
その「主」がこの世を去ってしまった今、その事実は放置されたまま
解決もないまま、この世を彷徨い、いつか消えていくのでしょうか。
心の闇につぶされたのか、権力という闇に握りつぶされたのか
それにしても残念でなりません。
でも、きっと黒木氏がどこかで私たちの嘆いている姿やつぶやきを
聞いていたら
「嘆き悲しむよりも、みんなで立ち上がってください。」
と、おっしゃるような気がします。
たとえ小さなことであっても、正しいと思うことを貫く勇気を持ち続けることが、
故人への弔いになるのではないかもしれないと思います。
以下、黒木氏のブログからの転載です。
拡散と転載を希望します
小原容疑者に懸けられた懸賞金が今日、11月1日、300万円に増額されました。
小原勝幸をめぐる事件に、謎が多い事はこれまでに散々書きました。
しかし、「捜査中」の一言で、つぶされてきた事も事実です。ですが、この懸賞金の掛け方についてだけは、私は強力に抗議します。
もとより懸賞金はポスターの一枚に至るまで税金で賄われます。
ならば、懸賞金が懸けられた経緯を知る権利が国民にあります。しかし警察庁は答えず、
5月の決算委員会で質問すると約束した藤田幸久代議士も質問しませんでした。
「岩手17歳女性殺害事件」の裏にはとてつもないウソが隠されています。しかし、それを暴く為には個人には限界があります。私は、全ての国会議員に、なぜ小原に懸賞金が懸けられたのかの追及を要求します。その経緯がつまびらかになれば、「岩手17歳女性殺害事件」の謎も解き明かされると信じるからです。
警察庁は岩手県警の請託を受けて小原に懸賞金を懸けた。
わたしは、そう思っています。
なお、こjのブログは削除される可能性が非常に高く、前回不正に削除されたその目的は、「警察書類が懸賞金の謎を暴く」と題する本稿の抹殺と思われます。
どうか皆さん、転載をお願いします。そして、マスコミがこぞって立ち上がり追及することを望みます。
黒木昭雄
復元【3-34】実物1 警察書類が懸賞金の謎を暴く 2009.8.23
黒木昭雄氏、練炭自殺???
昨晩は、あり得ないと思った。
日本にいた頃、テレビでも拝見し、黒木氏のブログ「たったひとりの捜査本部」も
何度か覗かせていただいたことがあります。
元警察官、警視庁出身のジャーナリスト。
テレビで拝見するお姿、語り口はとても穏やかそうでしたが、
正義のために孤高に戦っている、そういう印象を受けました。
今朝、もう一度冷静になって考えました。
結局、目の前にある事実は黒木氏が亡くなったということと
その原因は今の段階ではわからないということ。
自殺か?それとも陰謀か?
どっちにせよ、どんな思いで亡くなっていったのだろうかと思うと、
胸が引き裂かれそうです。
戦うというのは、精神的にタフであることが要求されます。
たとえ小さいことでも、大きければなおさら。
そして、先が見えない戦いであれば、精神的苦痛を伴います。
いったいこの怒りをどこにぶつければいいんだ!
いつになったら解決するんだ!
正義はどこにあるんだ!
という思いを抱えながら
諦めたほうが、
知らないふりをすれば、
関わらないようにすれば、
楽になるんじゃないのかという誘惑すら感じながら
それでも向き合わずにはいられない。
応援してくれる人に励まされながらも、
でも、実際は1人で戦わなくてはならい。
とてつもない孤独。
ご遺族の方々の悲しみ、心の痛み苦しみがいかほどのものか、
想像すらできません。
黒木氏の努力も、時間と共にいつか風化してしまうのでしょうか。
故人が命をかけて暴き出した事実は、事実。
その「主」がこの世を去ってしまった今、その事実は放置されたまま
解決もないまま、この世を彷徨い、いつか消えていくのでしょうか。
心の闇につぶされたのか、権力という闇に握りつぶされたのか
それにしても残念でなりません。
でも、きっと黒木氏がどこかで私たちの嘆いている姿やつぶやきを
聞いていたら
「嘆き悲しむよりも、みんなで立ち上がってください。」
と、おっしゃるような気がします。
たとえ小さなことであっても、正しいと思うことを貫く勇気を持ち続けることが、
故人への弔いになるのではないかもしれないと思います。
以下、黒木氏のブログからの転載です。
拡散と転載を希望します
小原容疑者に懸けられた懸賞金が今日、11月1日、300万円に増額されました。
小原勝幸をめぐる事件に、謎が多い事はこれまでに散々書きました。
しかし、「捜査中」の一言で、つぶされてきた事も事実です。ですが、この懸賞金の掛け方についてだけは、私は強力に抗議します。
もとより懸賞金はポスターの一枚に至るまで税金で賄われます。
ならば、懸賞金が懸けられた経緯を知る権利が国民にあります。しかし警察庁は答えず、
5月の決算委員会で質問すると約束した藤田幸久代議士も質問しませんでした。
「岩手17歳女性殺害事件」の裏にはとてつもないウソが隠されています。しかし、それを暴く為には個人には限界があります。私は、全ての国会議員に、なぜ小原に懸賞金が懸けられたのかの追及を要求します。その経緯がつまびらかになれば、「岩手17歳女性殺害事件」の謎も解き明かされると信じるからです。
警察庁は岩手県警の請託を受けて小原に懸賞金を懸けた。
わたしは、そう思っています。
なお、こjのブログは削除される可能性が非常に高く、前回不正に削除されたその目的は、「警察書類が懸賞金の謎を暴く」と題する本稿の抹殺と思われます。
どうか皆さん、転載をお願いします。そして、マスコミがこぞって立ち上がり追及することを望みます。
黒木昭雄
復元【3-34】実物1 警察書類が懸賞金の謎を暴く 2009.8.23