半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2009年おめでとう!

2009-01-01 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
新年あけましておめでとうございます
今年は寒い風は吹いてますが、概ねいい天気で良いですね
このブログを読んでくれている皆さんにとって、良い年になります様に

元旦とはいえ、いつもどおりの早寝、早起きで、映画を1本
起きてきた家族と新年の挨拶をして、朝ごはんは餅
まったりと、毎年恒例の「爆笑ヒットパレード」を見つつ、届いた年賀状を楽しみつつ・・・
お昼になってから、カミさんの実家にご挨拶をしにいった
しかし、おばあちゃん意外、全員お出かけ中
お昼食べて、ビールも頂いちゃって、しばらくのんびりしてた。
その後は、Kを残して帰宅 Kはお泊りするだと
晩御飯でもビールとつまみ、アルコール続けちゃってマス
Kがいない夜は、寂しくはあるけど、広々と寝れる・・
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『パンズ・ラビリンス』を観ました。

2009-01-01 17:46:37 | えいがかんしょうの部屋
 1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリア(イバナ・バケロ)は、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた彼女の前に妖精が現れ、森の中の迷宮へと導く。そこではパン(牧神)が王女の帰還を待っていた。オフェリアは魔法の王国に戻るために3つの試練を与えられるのだった。(goo映画より)

 2009年1本目の映画鑑賞です 予備知識ゼロ
最初から変な石像が出てきたり、変な虫が出てきたり・・・畳み掛けるような世界、あ、ファンタジー作品なのかなぁ・・・と理解
オフェリアに課された3つの試練、ただでさえオフェリアの境遇はつらいのに。。。
でも、可愛いオフェリアは、何でも健気に頑張っちゃってて、応援したくなるぞ
さんなオフェリアの周囲、スペインの内戦っていう設定なれど、そんな大きなテーマはないです。
この作品はファンタジーでありますが、なんかとってもエグい所もあるし、全てがとってもダークなんです
これは賛否両論かも知れません。
全てが華麗に、そしてハッピーエンドになるというものじゃないこの作品、個人的にはちょっとハマりました
最終的に、オフェリアは、大変な試練でしたねぇ・・・でも、幸せになったのかなぁ なのに、あんな形で終わるって独特
ちゅうことで、俺は最初の試練からダメかもで、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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